【駐在妻日誌①】突然南アフリカに住むことになった【メンタル問題】
コロナ渦の10月に旦那さんが南アフリカ駐在に旅立ち、
遂に4月から私も駐在妻として南アフリカに住むことになりました。
他にも同じような境遇の方のためになればと思い、
これから駐在についての記事を書いていきたいと思います。
まずは4月に駐在先に行くまでの準備をお伝えします!!
今回は駐在が決まった時のメンタル問題についてまとめます。
①ついていくかついていかないか
南アフリカに駐在と聞いた時、まずアフリカ!?という戸惑いが大きかったです。
せめてもの救いは他のアフリカの国とは違い公用語が英語だということ。
駐在についていくか、日本で待つか非常に悩みました・・
そこで決め手になったのが会社の先輩からのアドバイス。
「一度行ってみて無理だったら帰ってくれば良い。
一度も行かないで無理だと決めつけるのは良くない。
一度行って無理なら旦那さんも理解してくれるはず。」
その言葉がすごく腑に落ち、私は駐在についていくことに決めました!
②現地でどんな生活が待っているのか
南アフリカは、都会に行けば行くほど治安が良くないです。
その点、私の住むダーバンという第三の都市は、
ヨハネスブルグやケープタウンに比べると治安は良いのですが、夜は絶対に出歩けません。
昼間ですら車行動が基本になります。日本で車を運転しない私にとっては致命傷です。
なので週末以外は家の中か安全な敷地内をお散歩する程度・・・
行く前に家で出来る趣味や仕事を見つけておこうと試行錯誤中です!
③情報収集をしてみる
今のネット社会では、ブログやyoutubeなどで駐在先で暮らす日本人の方や、
同じ駐在妻さんの発信を見つけることが出来ます。
その様子を見ながら、自分が行ったらこんな生活をするのかと想像を膨らませてみる事も行く前の準備としてやっています。
また、旦那さんと一緒に駐在に行く同僚や上司の方の奥さんと駐在前に繋がって、
情報交換する事も凄く安心材料になりました。
まとめ
ありきたりかもしれませんが、まずは1人で抱え込まず他の人に相談したり、
ネットなどで情報を集めたりすることがメンタル面で駐在前に準備できることだと思いました。
次回は駐在前にやっておくべき手続きについてまとめたいと思います!!