Africa

【駐在妻日誌③】予防接種について詳しく紹介します

海外に住むとなると必要になってくる予防接種。

実際にどこまで受ければ良いのかわかりませんよね・・

私も受ける際何も分からず困ったのですが、実際に受けてみて分かったことが沢山ありました!

この記事では、海外生活前(特にアフリカ大陸への)の予防接種について実際に受けてみて分かったことを詳しくご紹介します!

  

   

必須ワクチン

海外渡航者の予防接種Q&Aから引用

南アフリカの場合★の4つは必須、黄熱病は他のアフリカの国を旅行する場合は必須とされています。

★A・B型肝炎

→2回打つ必要があり、数日痛みや腫れが続く

★狂犬病

→出発前に3回打つ必要があるため、1ヶ月前から打ち始める

★破傷風

→3種混合Tdapがおすすめ(ジフテリアと百日咳を含む)

 子供の時に打っていれば1回で済む

★麻疹

→子供の頃2回打っていて抗体があれば受けなくてok

■黄熱病

→生ワクチンのため他のワクチンと一緒に打てない

 現在のワクチンは1度打つと一生有効

 

推奨ワクチン

⭐︎腸チフス

→よく旅行者が苦しむ食中毒のような症状なので打っておくと安心です

⭐︎髄膜炎

→輸入と国産のものがあり、国産は高いが副作用の際補償がある

  

まとめ

予防摂取の際は、母子手帳を持参することをおすすめします!!

今回はアフリカに住む場合の予防接種についてまとめたので、

東南アジアやインドに行かれる方はまた違ってくると思います。

受ける前に必ず国ごとの必須ワクチンをご確認ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です