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【南アフリカサファリ】クルーガー国立公園VS私営保護区

南アフリカのサファリといえば、「クルーガー国立公園」ですよね。

実はクルーガーには国立公園と私営保護区の2つがあることをご存知ですか?

この記事ではクルーガー国立公園とクルーガー私営保護区の違いを詳しくご紹介します♪

  

   

   

クルーガー国立公園のメリット・デメリット

メリット

・野生の姿(群れや狩りなど)を見れる

・低予算で泊まれる宿もある

・自分でサファリ内を運転できる

デメリット

・敷地が広い為動物を見れるかは運次第

(国立公園ではワイルドドッグの群れに会う事ができました!!)

    

クルーガー私営保護区のメリット・デメリット

メリット

・敷地が限られているため貴重なビッグファイブを見やすい

・動物への餌やりなどアクティビティが豊富

・運転が苦手でも空港からホテルの送迎がある事がほとんど

デメリット

・高級な宿が多い

(Kapama私営保護区では珍しいヒョウに出会えました!!)

   

まとめ

どちらにもそれぞれの良さがある為、時間がある場合は是非両方行くことをおすすめします!!

時間がない場合は、国立公園の大自然で野生の姿を感じたいか、どうしても貴重なビッグ5を見たいかで国立公園か私営保護区かを決めると良いと思います。

子供連れの場合、泊まれないホテルや参加できないサファリツアーもあるので必ずホテルやサファリに問い合わせてくださいね!

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