【南アフリカ駐在妻日誌】コロナ禍での海外渡航レポート
遂に日本から南アフリカに到着しました。
これから駐在される方で、コロナ禍での海外渡航について不安に感じている方も多いと思います。
そこで今回は私が実際に体験したコロナ禍での海外渡航について詳しくご紹介していきます!
空港
成田空港はがらんと静かな様子でした。
お店もほとんど閉まっていて夜はスタバや吉野家しか営業していません。
チェックイン
カタール航空のチェックインカウンターは想像より混んでいました。
チェックインの際は、
・渡航理由(ビザの提示)
・PCR検査陰性証明書
・南アフリカの場合、COVID AlertSAアプリがインストールされているか
の確認がありました。
ラウンジ
現在成田空港のラウンジは閉まっているため、
空港の飲食店で使える5000円券が渡されたのですが、
利用できるのがスタバか吉野家しかないため中々使い切るのは難しいです。
スタバではクッキーやポテチなどもテイクアウトを薦めて下さります♪
機内(成田→ドーハ)
今回利用したカタール航空ビジネスクラスのQスイートの席は、
一つ一つ個室になるようになっていてフルフラットにもなり凄く快適でした!
家族の場合は、真ん中の仕切りを外して貰う事も出来ます♪
乗り継ぎ地(ドーハ空港)
ドーハ空港は大変賑わっていて驚きました!!!
カタール空港のラウンジも営業しています♪
フードは一つひとつ小分けになっていたり、
パーテンションがあってスタッフの方が取り分けてくださったり、
コロナ対策が徹底されていました!
機内(ドーハ→ダーバン)
こちらのビジネスクラスはQスイートではなかったのですが、
フルフラットになり長時間も耐えられました!!
ヨハネスブルグを経由しますが、機内から降りずに済むので楽です♪
ダーバン空港到着
南アフリカは到着時に検温と陰性証明書の提示をクリアすれば入国時のPCR検査はありません。
また、隔離もないため空港からタクシーで住居まですぐに移動できました!!
まとめ
チェックインの際に必要な書類が増えているので必ず大使館のホームページ等で確認が必要です!!
代えのマスクや、除菌シートなど機内や渡航中の感染対策もお忘れなく!